韓国で活動中の歌手KangNam(31)が移動中に玉突き事故に遭い、忠北(チュンブク)大学病院で応急処置を受け、一緒にステージに上がることになっていたトロット歌手テ・ジナ(65)とソウルに移動している。
KangNamは、テ・ジナと共に公開番組に出演する予定で移動している際に、京釜(キョンブ)高速道路で5台の玉突き事故に遭い、忠北大学病院に搬送されて検査を受けた。
この日、一人で公開番組のステージに上がったテ・ジナは、終わってすぐにKangNamの搬送先に向かった。関係者によると、テ・ジナは保護者のようにKangNamの面倒を見ながらソウルまで移動中だという。
KangNamは事故によって首に衝撃を受けたが、大きな負傷はないと伝えられている。交通事故の場合、後遺症などによる経過を長い間見守らなければならないため、KangNamはソウル聖母病院で精密検査を受ける予定。
KangNamはテ・ジナと共に発表したデュエット曲「中指の長さ」で各番組に出演するなど幅広く活動していた。
WoW!Korea提供