「取材レポ」JBJ“ファンの前で歌って踊れることの幸せを感じました”ワールドツアーファイナルコンサート「JBJ 1ST CONCERT JOYFUL DAYS IN JAPAN」開催

4人目は唯一の日本人メンバー ケンタ。昨年、大流行となった荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」で全力のバブリーダンスを披露した。

ソロコーナー後のMCでは「曲中の『しもしも~?』とか『おったまげ~!』でファンが『キャー!』って反応してくれてうれしかった(笑)」と、大満足なケンタだった。

5人目のヨングクは「今回のソロステージは、メンバーがそれぞれデビューしたらやってみたかったことを用意しました。僕が用意したのは、練習生の頃によく歌っていた曲で、歌手になったら歌いたいなと思って何度も練習してきた歌です」と、韓国の人気ドラマ「トッケビ」のOST「Beautiful」を歌った。

ラストを飾ったのはJBJの末っ子ドンハン。末っ子とは思えない妖艶な雰囲気でセクシーなステージを魅せた。パフォーマンス後、サンギュンから「僕は最初だったから、そのあとメンバーのソロステージをうらやましく見ていたけど、そのなかでもドンハンのステージが1番よかった」と絶賛され、ドンハンはうれしそうな表情をみせた。

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2018.04.28