「取材レポ」JBJ“ファンの前で歌って踊れることの幸せを感じました”ワールドツアーファイナルコンサート「JBJ 1ST CONCERT JOYFUL DAYS IN JAPAN」開催

ここからはソロステージのコーナーへ。
トップバッターのサンギュンは、スタンドマイク片手に気だるそうな雰囲気で登場。ゆったりとラップを披露したあと、ジャケットを脱ぎ捨て、パーカー姿でステージ前方に走り出すとあっという間に会場はライブハウスへと早変わり。軽快なリズムに合わせてファンも一緒に腕を振り上げ、体全体でサンギュンのステージを楽しんだ。

2人目はテヒョン。激しいビートが鳴り響くなか、アグレッシブなダンスでファンを魅了した。真剣な表情でパフォーマンスする姿はもちろん、時折見せるはにかむ笑顔にファンはメロメロ。

3人目はヒョンビン。華麗なラップパフォーマンスでファンを圧倒したが、様々な想いがこみ上げてきたのか思わず涙する姿も。マイクスタンドにもたれながら泣くヒョンビンにファンからも熱い声援が送られた。

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2018.04.28