韓国ガールズグループ「MOMOLAND」が、日本デビューに対する抱負を語った。
19日、NAVERのVアプリでは、「チャン・ギハと顔たち」、「MOMOLAND」、Car the gardenが出演した「The Stage Big Pleasure」光州(クァンジュ)公演が配信された。
最初に「MOMOLAND」が登場。ヒット曲「BBoom BBoom」や「Freeze」、「Wonderful love」をハツラツと披露した。
2016年にデビューした「MOMOLAND」は、セクシー、清純、キューティーといったガールズグループの“お決まりの”コンセプトを果敢に脱ぎ捨て、愉快で楽しいガールズグループとしての地位を確立した。
ことし1月に発表した「BBoom BBoom」は、楽しさあふれるメロディーと元気な「MOMOLAND」の魅力がマッチして、音楽ファンから長く愛されている。
「MOMOLAND」のステージが終わると、MCのキム・ユナが「かわいい」と笑みを浮かべた。
人気を実感する時はいつかと質問すると、メンバーは「道を歩いている時やレストランやショップに入った時に私たちの歌が流れると感じる」と答えた。
また海外での活動について「6月に日本でデビューすることになった。今、準備をしている。海外にも私たち『MOMOLAND』を通じてK-POPをたくさん知ってもらえるよう頑張る」と抱負を語った。
WOW!korea提供