ぴょん!あっという間で本番を終わらせて、
僕の千秋楽の皆さんと記念写真ww
朗読劇は僕にとっては新しい挑戦だったんで、もっとちゃんとやりたかったです
..が自分的には上手く出来なかった気がして反省してます。
でも、後悔しても何も変わらないし、今度、もっと上手く出来るように頑張って行かなくちゃ!!と思ってます。
今回の朗読劇で、共演者の皆さんは本当にベテランだな〜と思ってびっくりしたのがありました。それは、初めての稽古の時から結構キャラクターを作って来たっていう事です。
僕は普段、稽古をしながらキャラクターを作っていくタイプですが、今回、皆さんは本番の準備時間も少なかったし、スケジュールで稽古も参加するのが結構難しくて、僕的にはちょっと心配でした。でも、最初の稽古の時から、皆さんは自分が考えたキャラクターをちゃんと持って来てて驚いた覚えがあります。やっぱ、ベテランは自分に与えられた時間をちゃんと使えられる人なんだな...と思いました。
そして、本番の時、本当に感謝したい事もありました。僕、普段は舞台であんまり緊張するタイプじゃないけど、初日の時、なぜか凄く緊張して、手が震えるのが見えるくらいでした....でもその日、一緒に共演してくださった村井さんの凄い余裕がある芝居を見て、そのテンポに合わせてみたら、どんどん震えが止まって平常心に戻ることが出来ました。
僕もいつか、舞台の上で後輩を助けられる先輩になりたいと凄く思いました。
もちろん、他の皆さんも素敵でした。
一人一人全部書くのは難しいけど、
韓国人の皆さんは、自然な日本語のイントネーションで羨ましかったし、
声優の皆さんは、ちゃんと声だけでも状況と感情が表現出来る事が素敵でした。
他にも関西弁を使いながらも凄いアドリブのセンス、そして短い稽古時間にも関わらずちゃんと作り上げたキャラクターとか、今回の舞台は本当に学べることが多かったです。
もちろん台本も大切な意味が入っているし、凄く勉強になった作品でした。
今回映画化も発表になりましたが、どんな作品になって行くのか、凄く楽しみですww
足りない日本語の実力で、
感想は上手く伝えられないけど、
凄くいい経験だった!って言うのは、はっきり言えますw
これからも色んな現場で色んな事も習ってどんどん一人前の役者になって行きます。
皆さん!是非、見守ってください!
今回の共演者の皆さん一人一人と全部写真を撮りたかったけど、それが出来なくて、今回一緒に共演してた同じ役の韓国人の皆さんをちょっとだけ紹介して終わらせようと思いますw
まずはお兄さんのコンテユさんです!
テユさんは生まれてからずっと日本で育って、韓国人よりは日本人に近い方ですw
それでむしろ今回の韓国人の役が難しかったと思いますw
テユさんのハンさんは凄く落ち着いた感じで、大人(実際大人だけど(゚∀゚)って感じのハンさんだったと思いますw
(3ページに続く)