昨年11月に、アメリカのロサンゼルスで開催された「2017アメリカンミュージックアワード（AMAs）」は、アメリカの3大音楽授賞式と呼ばれ、このステージに韓国の歌が響き渡った。デビュー5年目のグループ防弾少年団が、レディー・ガガ、セレーナ・ゴメスなど世界的なトップ歌手と肩を並べた。誰も予想していなかった奇跡、防弾少年団はその日、アメリカのGoogle検索キーワード1位を記録して全米を越えて全世界の人々に防弾少年団を刻み付けた。

アメリカのファンの熱狂的な歓声の中で到着したLA空港では、分単位で予定されていた海外メディアのインタビューと放送出演、アメリカンミュージックアワードショーのために休む間もない練習など。どんなメディアでも公開しなかった防弾少年団の歴史的な訪米の様子を「明見萬里」が独占密着取材した。

「明見萬里2」の取材チームが訪れたアメリカLAのスタジオ。世界的なスターがアルバムの録音をしたところであり、防弾少年団の1stフルアルバム「DARK＆WILD」が誕生した場所だ。当時、劣悪な環境でも助けを与えたスタジオ代表エリック・ライコスが覚えているデビュー初期の防弾少年団はどうだっただろうか。

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