「インタビュー」チェ・ダニエルが語る #ジャグラス #ペク・ジニ #キスシーン #演技に対する自信

写真=J.Wideカンパニー

 

Q. ナム・チウォン役を演じて、悩んだ部分はありましたか?
チェ・ダニエル:笑いを誘う面白いシーンの多いドラマでした。ナム・チウォンまで笑いを作る必要はないと思いました。ですからキャラクターの重みを持って、最後まで行こうと努力しました。代わりに面白いアイディアをたくさん出しました。僕が演技するとわざとらしくなるので、チョン・ソンホさん(コン部長役)、キム・キバンさん(パク代理役)に代わりにやって欲しいとお願いしたこともあります(笑)。

Q. 面白いシーンのせいでNGが出ることがありそうですね。
チェ・ダニエル:現場では真剣に演技をするので、笑いをこらえられないほどではありませんでした。職員たちがお弁当を買ってきて、一緒に食べるシーンでした。台本に「ソン・デグァンの物真似」と書いてあり、ソンホさんが「一度お召し上がりになって」と物真似を始めました。笑い過ぎて死にそうになりました。実際も笑いをこらえる顔が放送されましたよ。

Q. 地上波のドラマで、指を使った悪態を何度か使いました。台本を見て驚かれませんでしたか?
チェ・ダニエル:台本を読んで困惑しました。監督に「これ本当にやってもいいんですか?」と何度も尋ねました。審議通過した台本なので、してもいいという答えを聞いてからもすごく心配しました。初めて指を使った悪態シーンを撮影した時、キム・チャンワン先生とイン・ギョジンさんが一緒にいました。キム・チャンワン先生は「赤裸々に演じなさい」と言ってくださり、イン・ギョジンさんには「何してるのかわからないようにそっとしたら」って言われました。混乱しながらも演じた記憶がありますね。

Q. ペク・ジニさんと共演しましたがどうでしたか?
チェ・ダニエル:前半でジニさんが撮影する分量がとても多くありました。途中で足まで怪我をして。それでも痛い様子も見せずに、屈せずによくやってくれました。プロらしい姿に信頼が生まれました。僕たちのドラマで一番功労があったと思います。

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