デマやゴシップは、芸能人が持つ当然の宿命ですが、このような説明までしなければならないことが非常に残念なばかりです。現在、学科の教授の間で様々な陰謀や葛藤があることをだいたい知っています。内部の不正腐敗の根を断ち切るという名目で始まった権力争いが、結局は自分の学生たちや学校をめちゃめちゃにしているのではないでしょうか?まして僕はそのような教授たちの授業も一生懸命に聞いた学生であり、弟子であります。人気を抱えて生きる芸能人の宿命は、最小限の権利も持てないということでしょうか?
どうしてこのように話題を作って傷つけるのでしょうか…。卒業しようと思えば、数千万ウォンをかけて卒業公演をしなければならないなんて…。最終論文審査の時に、卒業公演に関するポスターやパンフレットを持参して出席した時、当時審査した教授の中で誰も僕に無論文学位(卒業公演)の学科内規についておっしゃった方はいませんでした。行政部署に関連の確認書類を提出する時も卒業公演に関する学科の内規があるという事実も、それに外れるという案内もされていませんでした。それを知っていたなら、僕は当然、内規に従った公演をしたはずです。
2016年に公演によって卒業した学生の選任教授だった教授が作った内規は、僕も今聞いて、学校行政、そしてそれ以外の教授にも共有されていない内規だそうです。参考までに2017年の卒業当時、僕の専任教授は2016年は専任教授ではありませんでした。そして数千万ウォンをかけずにした公演は、偽公演なのでしょうか?アート・ヒュージョンデザイン大学院のホームページにも関連内規の確認は不可能で、論文公開発表申請と無論文学位を申請する時すら内規に関する事項が案内されたことはありません。ホームページに公知されている無論文学位申請の資格に合致し、無論文学位(卒業公演)で申請したのです。僕だけでなく、他の大学院生すら内規について知らなかったと聞いています。公表された内規があるならば、同然知っているはずでしょう。(4ページに続く)