「レオン」、「フィフス・エレメント」など、数々の名作を世に送り出してきた世界的巨匠リュック・ベッソン監督による映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」が3月30日(金)に日本公開となる。
デイン・デハーンやカーラ・デルヴィーニュ、そしてリアーナと魅力的な美男美女がひしめく本作。その中にネザ軍曹として活躍する俳優クリス・ウーも出演している。
クリス・ウーが本作で演じるのは、“千の惑星”と呼ばれる宇宙ステーション・アルファで司令室に勤務するネザ軍曹。緑の軍服に身を包み、上官であるオクト=バー将軍(サム・スプルエル)の側で冷静に任務をこなす軍曹役に。全宇宙を駆け抜けるエージェントのヴァレリアンたちとは対照的に、その行動を把握し、司令室から指示を出すことが多く冷静な役どころだが、任務に対して型にとらわれず、自分たちのスタイルを貫き通している自由奔放なヴァレリアンたちにやや手を焼いている様子も。
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