「インタビュー」2PM ウヨンが語る#アルバム「別れる時」 #日本活動 #10年目の2PM

Q. 5番トラック「みんな」につけられたサブタイトル“芸能人の思春期”という単語が興味深いです。

ウヨン:今まで“ウヨン”という名で芸能人として30近くまで来ましたが、5年前に思春期が訪れました。芸能人という仕事をしながらとても混乱した感情とそれ以降の考えをこめた曲です。

Q. どんな事に混乱していましたか?

ウヨン:僕は音楽が好きでオーディションに飛び込み、2PMとして活動するようになりました。スタートはとても簡単な理由でしたが、幼い年齢で同年代の人たちが得られない富を得て、大きな公演会場で公演しているということ自体がある瞬間から不自然に感じました。贅沢な悩みだと思うかもしれないけれど、理由を見つけたかったんです。疲れた感情が積み重なったせいかもしれません。

Q. 芸能人の思春期に打ち勝ちましたか?

ウヨン:思春期に打ち勝てたのは、やはり2PMのおかげでした。実際すべて放棄したかったけど、この5人は裏切ることはできないと思いました。今もそうです。メンバーたちが事情ができてグループを離れても、僕が最後まで残ると思います。今生きている理由も、ソロとして活動したい理由も2PMのためです。

Q. 日本で活発にソロとして活動されていましたが、韓国国内では空白の期間が多少長かったですね。何か理由がありますか?

ウヨン:日本では僕の名前で活動することのできるよい機会や企画がたくさんありました。逃したくなくて一つずつやっていく内に日本活動が長くなったのだと思います。また韓国では出来るなら2PMとして集まっていたかったんです。「何であっても2PMのために活動しよう」という考えが大きかったです。

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