先月好評のうちに終了したtvN水木ドラマ「付岩洞復讐者たち」の放送当時、劇中のイ・スギョム役のイ・ジュニョンが新人俳優だという事実に驚いたが、2014年にデビューしたグループU-KISSの末っ子ジュンであるという事実にまた驚いた。
皮肉なことに、3年間あらゆる努力と情熱を注ぎ込んた歌謡界ではなく、初めての演技で先に名前を知られたイ・ジュニョンだった。しかし、彼にとって音楽とダンスは相変わらず夢であり、力の源泉である。そこで現在KBS2バラエティ番組「アイドル再起プロジェクトTHE UNIT」(以下、「THE UNIT」)で活躍中の彼にインタビューした。
Q. 実のところU-KISSは波乱万丈のグループです。これまで気苦労も多かったと思います。
正直、傷ついてないといえば嘘になります。僕なりにいろいろ考えました。それでも、とにかく兄さんたちが僕をメンバーとして受け入れてくれたし、僕が助けになってうまくいったらいいと思いました。でも、思ったようにうまくいかなくて申し訳なかったです。
Q. 辛かった時、どのように自分を慰めましたか?
兄さんたち、ファン、家族、神さまのことを考えてもっと一生懸命したと思います。いつも「うまくできるように助けてください」と祈りました。
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・「インタビュー①」U-KISSジュン(イ・ジュニョン)、ドラマ「付岩洞復讐者たち」で好演…“批判を覚悟で始めた”
・「U-KISS」、きょう(26日)キソプの自作曲でサプライズカムバック!“1年6か月ぶり”
・「THE UNIT」U-KISSジュン、BIGヒドらが所属する男子オレンジチーム、アイドルも視聴者も鳴かせた
・「THE UNIT」U-KISSジュンの涙に込められた思い…“今、ここにいれるのはU-KISSのおかげ”