歌手Zion.Tが誹謗中傷に対する心的苦痛を訴えました。
12月22日、彼は自身のSNSを通じて一部ユーザーから届いたというメッセージを公開しました。
そこには「ジョンヒョンの葬儀にどうして行かなかったのですか?2人の関係が最近どうだったのかは知りませんが、親友だと言ってたほどだったならば顔ぐらい出すのが普通ではないですか?」と書かれていました。
これに対してZion.Tは「(弔問に)行きました。記者さんたちがみんな居なくなってから。僕も人間なので悲しいです。弔問は写真を撮られるために行くものですか?悲しいです」と答えたのです。
それだけではありませんでした。また別のユーザーからは「本当に、他のことは聞く気もありませんが、ジョンヒョンの(SNS)フォローはどうしてまたやったのですか?(中略)先輩の電話を選んで取ったり、親しかった友だちの弔問にも行かないでSNSをやって楽しいですか?」といったものでした。
これに対してZion.Tは「夜遅くに弔問に行って、(メンバーの)KEYに会ったので、フォローしました」とし、「今僕に文句をいう理由はないと思います。良い夜を過ごしてください」と答えました。
Zion.Tの答えに対してこのユーザーは「本当に申し訳ありません。良い夜を過ごしてください。Zion.Tファイティン」と返事をしたのでありました。これに対してのZion.Tの答えは「悲しいですね」でした。
その後、誹謗中傷を行ったユーザーに対する批判の声が大きくなりました。その様子に対してZion.Tは「心配してくださってありがとうございます。僕は大丈夫です」と伝えました。
目に見えるものだけがすべてではありません。ジョンヒョン死去のニュースにZion.Tの写真が上がってこないからと寄せられた誹謗中傷だったようです。それぞれの追悼方法があるのです。
WOW!Korea提供
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