「東方神起」のユンホが日本でのコンサートで故ジョンヒョンの名前を力いっぱい叫び、追悼しました。
12月21日、「東方神起」は日本・東京ドームにて「東方神起ライブツアー2017ビギンアゲインIN東京ドーム」を開催しました。
この日は、12月18日に突然この世を去った「SHINee」のメンバー、故ジョンヒョンの出棺式が執り行われる日でもありました。
「東方神起」の2人は実の弟のように可愛がっていたジョンヒョンを失った悲しみが癒えない中、ファンの人々との約束を守るため、ステージに上がることを選択しました。
ユンホは“Some Body to Love”を歌っていた最中、「ジョンヒョナー!!!」と力いっぱい叫び、ステージを猛ダッシュする姿を見せました。出棺式に参列することができず、最後を見届けることができなかった無念さが込められた叫びでした。
「東方神起」が見せた追悼の思いはこれだけではありませんでした。12月20日と21日のコンサートが開始する前、会場の大型電光板には故ジョンヒョンを追悼するメッセージが掲げられました。
そこには「僕たち東方神起の実の弟のような存在であり、並外れたシンガーソングライターであり、舞台でより輝いていたジョンヒョンが僕たちのそばから旅立ちました」、「とても心が痛いですが、僕たちは永遠に忘れませんし、みなさんも彼と彼の音楽を忘れないでください」と綴られていました。
12月18日に突然この世を去った故キム・ジョンヒョンは、21日にソウル・アサン病院にて執り行われた出棺式をもって、最後の旅路につきました。
WOW!Korea提供
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