今までの作品を振り返るコーナーでは、まず「これが上手くいかなければ俳優を辞めようかと思った」という「九家の書」の映像をファンと共に鑑賞。
印象に残っている場面を聞かれると、2話で妻のソファが連れて行かれる場面を挙げ「(撮影が)5日間という長い時間がかかったこともあるが、集中したし、上手くこなしたいと思った場面なので、印象に残っている」と明かした。
守護霊という実在しないキャラクターについては「想像しなくてはならないので、映画『トワイライト』などを参考にしました。まだ演技が上手くなかったので、後悔があります。でも自分の演技に満足しきるということは、他の俳優の方でもないようですね」と常に演技を追求している様子が伺えた。
また最新作「愛の迷宮ートンネルー」の映像で、七三分けの自身の姿に「おでこが光ってます(笑)」と突っ込みを入れ、会場を笑わせる場面も。
過去の映像を振り返った後は「デビュー以来共に歩んできたファンの皆様と喜びも悲しみも共にしたい!」というチェ・ジニョクの強い思いで、 事前に募集していたファンのエピソードを披露するコーナーへ。
これまでの人生で一番うれしかった事として、披露された一つは、結婚が決まった娘さんが、旅行をプレゼントしてくれて、今日も一緒に来ているというもの。
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