-8月5日の昭島から、日本でのプロモーション活動がスタートしましたが、ファンとの触れ合いで印象的だったことがあれば教えてください。
ユニョン:ハグ会では、僕たちもドキドキしました。それから、ファンの方の頭をポンポンする特典会のときは、僕より年上のお母さんみたいな方には、頭をポンポンするのが申し訳ない気持ちになり、肩をポンポンしました。ファンの皆さんは頭をポンポンしてほしかったと思いますが、僕は失礼かなと思って。顔は知っているんですけど、やっぱりファンの方ですから。だから、ハグのほうが気分的にはよかったです。
ドウ:ハグ会は、恥ずかしかったです。本当はもっと、ファンの方をギュッと抱きしめてあげたかったんですが、むしろファンの方のほうが恥ずかしがって、後ずさりするような雰囲気だったので、そういうときは、ちょっと寂しかったです(笑)。
-9月9日には韓国・仁川で開催された「仁川K-POPコンサート(INKコンサート)」に出演され、「Romeo」を韓国語で歌ったそうですが、大きなステージに立っていかがでしたか?
スンヨプ:「仁川K-POPコンサート」には4年ぶりに出演したんですが、なんかぎこちなくもあったし、新人グループもたくさんいたから、僕たちがデビューしてけっこう経つんだなと感慨深いものがありました。「Romeo」は日本語バージョンで歌うのに慣れているんですけど、韓国語バージョンは、やっぱり韓国人だからか、歌詞の理解がスムーズにできました。
-日本語バージョンと韓国語バージョンの違いはあるんですか?
ジュンヒ:歌詞の意味が違います。
ユニョン:韓国語バージョンはクールな男性なんですけど、日本語バージョンはロマンチックな男性なんです。
-へぇ~、そうなんですね。振付は同じですよね?
ユニョン:ハイ、同じです。でもジェスチャーはちょっと違います。僕は歌詞に合わせて、個人的に変えています。
ドウ:だから、僕は日本語バージョンの歌詞のほうが、優しい感じがして好きです。韓国語バージョンはクールな男だから、女性が逃げてしまいそうです(笑)。
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