その大東から、サプライズでビデオメッセージが届き、「『バウンサー』ではユナクが現場にいると楽しかったです。敵役だったんですけど、すごく新しい刺激をいただきました。そんなユナクにこういう機会をいただいて、一緒に作品を作ったこと、本当にうれしく思っています」と語る大東。
さらに、「気合を入れて撮影に臨んだんですけど、ユナクから、この曲は自分たちの物語で、日本に来て頑張ろうっていう、そのときの自分たちの思いがPVに乗っているんだよ、っていうのを撮影終盤に聞いて、終盤からその気持ちを持って演じました(笑)」と大東から明かされると、ユナクは「終盤に聞いたってどういうことですか? 最初からそのコンセプトだったんですけど。大東君がそれを知らなかったっていうのが、ショックでした」と苦笑いしつつも、「ありがたいです」と大東に感謝した。
PV撮影の裏話なども公開され、ファンの期待が高まったところで、ユナクとソンジェは「Song for you」と、収録曲「君と帰る場所」を熱唱し、甘い歌声でファンを魅了した。
(5ページにつづく)