「取材レポ」MONSTA X“「またコンサートで会えるといいな」7人の魅力がさく裂!感謝と更なる活動も約束!”「MONSTA X, JAPAN Official Fan Meeting Vol.1」東京公演開催!

ここからはライブパートに突入。照明が暗くなり、「白い少女」、「白砂糖」にペンライトを左右に振りながら聴いきるファンたち。
「それでは初披露となります。聴いてください」と日本2ndシングルの収録曲「Ready or Not(Japanese ver.)」や「Oi」を届けるとミニョクの「Make some noise!」の声にファンも大歓声で応えた。

スクリーンにMV撮影の舞台裏や日本活動に密着したVTRが流れると一生懸命に日本語を話そうとするメンバーのひたむきな姿などが収められており、彼らの素顔が垣間見れた瞬間だった。
ゴールドをあしらったブラックスーツのシックな姿で再び登場したMONSTA Xは日本デビューシングル「HERO(Japanese ver.)」で熱くスタートさせると、腹筋を見せる振り付けでは悲鳴に似た黄色い声が場内から上がった。さらに「Fighter」では力強い男らしさを見せつけ、くぎ付けに。

ミニョクの「ワールドツアーで感じたことは?」という問いに、「多くの方が僕たちを愛していて、僕自身もファンを愛しているなと感じました」とウォノ。「今、日本でファンミーティングをしていますが、コンサートもぜひしたいです。ワールドツアーではユニットや個人の魅力を見せたりしています。一緒に歌ってくれたり喜んでくれて、とても幸せです」とジュホン。ヒョンウォンは日本のホテルで悪夢を見て寝むれなくなったと明かした。

今回、日本初公開となる「Blind」では自由なスタイルで動き踊ったMONSTA X。パフォーマンス後、「(ヒョンウォンの)怖い話を聞いた後に演出のドライアイスの煙を見たら不気味な気がした(笑)」とI.M。

「ここから後半戦です。もっと盛り上がる準備はできていますか?」と始まったのは、「Trespass(Japanese ver.)」。その後、「RUSH(Rock ver.)」とテンポの良い曲が続いた。
キヒョンが「皆さん、今日のファンミーティングはどうでしたか?残念ながら、お別れの時間が来てしまいました」と終わりの時間を告げる。

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2017.08.22