「個別インタビュー」実写版ドラマ「アイドルマスター.KR」R.G.Pソリ、ユキカ、イェウン“ドラマの前半と後半のメンバーの変化にも注目して観てください!”

Q.ドラマを見ている日本の視聴者から「劇中の人物が本当にそう生きているかのように感じます」という声が届いていますが、演じているキャラクターとご自身が共感できる部分はありますか?また、違う部分は?
イェウン:似てる点は夢に対して熱情をもっている熱心な面が似ています。
実際の私の方がもっと明るくて活発ですね。
ソリ:私は99%、同じです。違うところは…どこが違うかな?キャラクターのソリの方がもう少し女らしいかもしれません。実際の私はもうちょっとおじさんぽい?
Q.おじさんですか?(笑)
ソリ:はい。そうですね。みんなに「アジョシ(おじさん)」って言われる時もあります(笑)
(その様子を再現してくれるソリ)
実際の方が男性っぽいところもありますね。(笑)
ユキカ:私は冗談言ったりとか、笑いながら毒舌を言ったりするところは似ています。いたずらっ子なところとか。でもドラマの中のユキカはより、実際の方がもっとしっかりしていますね(笑)仕事に対しては真面目なので一生懸命練習しました。

Q. 天才プロデューサー・カン・シンヒョク役の俳優ソンフンさんや、シム・ミンチョル
代表役のパク・チョルミンさん、マネージャーのイェスルさんと共演されていますがいかがですか?

ユキカ:ソンフンさんは現場での立ち振る舞いとか俳優としての役者としての立ち振る舞いとかをソンフン先輩をみて学ぶことが多かったです。年齢がちょっと離れてるんですけど、気さくな方なのでいきなり冗談を飛ばしてきたり。
ソリ:ちょっといたずらっ子のようなところがある方です(笑)



Q.撮影中のエピソードはありますか?
ユキカ:初撮影のときに現場では役者の方とかは当たり前にやることだと思うんですけど、私たちはまだ“ひよっこ”なので、みんな緊張しながら現場にいたんですね。そしたら、ソンフン先輩がいきなり口の筋肉とかをやわらげるためにすごいおっきい声で「ぶるるるあ、あーあー」ってやられたんで、みんなびっくりして、笑いそうになりました(笑)
イェウン:ボーカルの先生役のスルギ先輩と2人のシーンが何回かあったんですが、セリフがすごく長かったんですよ。ちょっと間違えたら退屈になっちゃうくらいすごい長いセリフだったんですけどスルギ先輩が「ここはちょっと早く言ってみたら?とかここはトーンを上げて言ってみたら?」とかそういうアドバイスを直接してくださったので、すごく感謝しています。監督さんもそのシーンをすごく気に入ってくださったので、うれしかったです。
Q.実際にあのようなプロデューサーがいたら?
ユキカ:怖いけどカッコイイってなるんでしょうね。
ソリ:セリフがかっこよくて感動するときもあるので本当にこんなプロデューサーがいたらいいなって思います。
ユキカ:でもすごい体力訓練みたいなのをすごくさせるプロデューサーなので、私は動くのが嫌いなのでちょっと苦手です(笑)

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2017.07.30