Q.続いて、主要キャストが全員揃うシーンでは何かエピソードはありますか?
ジョンシン:今回のドラマでは、俳優が集まるシーンが多かったと思います。一緒に演じるシーンは楽しかったですし、登場人物の年齢層が近かったので楽しく撮影に臨みました。
ジェヒョン:ジョンシンさんはアドリブを色々考えてきていましたよね。
ジョンシン:そうでしたっけ(笑)?
ジェヒョン:ジョンシンさんは本当にユーモアがあって、「あれ?」って思うときもあるんですけど、なんかハマッてしまう魅力があってとても楽しかったですね。
Q.ソウの母親が会いに来たシーンではとても仲良しな姿が印象的ですが、2人でこう演じようなど何か話し合われましたか?
ジョンシン:イ・アヒョン(母親役の女優)さんは、以前出演した短編ドラマでも僕の母親役だったので、今回もまた母親役として再会できたのはうれしかったです。息もぴったりでしたし、先輩がリードしてくださったので楽しく撮影ができました。
Q.普段もお母さんとはこんな感じだったりしますか?
ジョンシン:ドラマほど仲良くはないですが、とても仲はいいです。でもチューはしないですね(笑)
Q.ヒョンミンがハウォンに振られて落ち込むシーンで、葉っぱをむしっているのは演出だったのかアドリブだったのかどっちだったのでしょうか。
ジェヒョン:もちろん台本に書いてある演出でしたが、あの状況をもっと僕的に誇張して演じた部分はあったと思います。葉っぱをむしるというのは子どものころはよくやってましたが、今の子どもはどうなんでしょうね。ちょっとわからないです(笑)
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