再び、メンバーたちはアルバム収録曲「ノム very マ~too very so MUCH~(「너무(ノム) very 막(マ)」 Japanese ver.)」で華麗なパフォーマンスを披露し、さらに会場をアツくした。
ここからは、ゲストとして女性芸人のバービーとにしおかすみこも登場し、アルバムのコンセプトにちなんで、メンバーの誰が男性として魅力的かを競い合うゲームコーナーに。まずは、AB型で天才肌の人が理想だと話すバービーに、「ここにいるよ(チェジン)」と指差されたコヌが顔と耳を真っ赤にし、大照れする中、メンバーが1人ずつ一輪の花を渡しながら、口説くという設定で甘い言葉&スキンシップを連発! 女性ファンから悲鳴に近い歓声が上がった。
インスは「コレもらったら俺と付き合うぞ」とバービーの肩を組み、ジュンQは「君はずっと死ぬまで俺のものだ」とハグし、セヨンは尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌いながらひざまずいて花を渡し、「付き合ってくれる?」とハグ。コヌは「結婚しよう。昨日の夜ずっとバビたんの写真を見て決めた。花よりキレイだよ」とハグし、チェジンは「たぶん僕が10個下だと思うんですけど、付き合ってくれますか? 付き合ってから結婚はちょっと考えてみます。きょうから一緒に住みましょう。でもベッドはあっちあっちで、僕は一人で寝る」と会場を爆笑させた。
続いて、にしおかにはデートに遅れてきた彼氏という設定で、同じく一輪の花を渡しながら、愛嬌たっぷりに謝るメンバーたち。
チェジンは「ごめんね。あそこの店で花買ったよ。小さいけど、よろしくね。デートしよう」と腕をつかみ、コヌは小走りして、にしおかのもとに行くと、「昨日の夜中まで君のために歌を練習していて、朝寝坊した」と言って、清水翔太の「君が好き」を歌ってハグ。セヨンはにしおかの首に手を回し、「これ買ってたら遅くなった」と言った後、舞台「いつだって最高の友達」で言っていた告白のセリフを再現。ジュンQは「ごめんね。ちょっと遅かったね。でも君のためにプレゼントを持ってきたよ(と花を渡し)、もう1個プレゼントあるよ。見てください」とセヨンのダンスのマネをして、会場を笑いの渦に。
インスは遠くから走って行き、にしおかをギュツと抱きしめながら「遅くなってごめんね」。さらにスキンシップをしようとするインスに、にしおかが逃げるという追いかけごっこが始まり、終了した。
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