ミュージカル・尹東柱「花びらの涙」開催決定!

また、「ミュージカル・尹東柱 ~花びらの涙~」の作曲を担当したWOOIL(ウイル)は、『作曲をする時も、台本を読むときも、尹東柱(ゆん・どんじゅ)の当時の心境を直に感じているようだった。尹東柱(ゆん・どんじゅ)が苦悩する場面の曲は自分も一緒に苦悩し、尹東柱(ゆん・どんじゅ)が辛いシーンの曲は自分もその辛さを一緒に感じながら作業した』と作曲当時の自分の心境を伝えてくれた。また、『ミュージカルの作曲は初めてなのだがとても楽しく作業をしている。これからもミュージカルや映画作曲まで活動領域を広げて行きたい』と伝えた。
WOOIL(ウイル)は、2006年「5tion」というアイドルグループのメイン・ヴォーカルとしてデビューした歌手で、軍除隊後にはソロとして活動を始め作曲と作詞も行うと共に、2016年からは「CIRCUS CRAZY」という4人組の男性アイドルグループの制作に参加し、作曲、作詞、プロデューシングまで幅広く旺盛に活動をしている。

3ヵ国同時上演プロジェクトの世界初演がどうして日本なのかについて、台本を書いた白聖虎(ペク・ソンホ)は、『尹東柱(ゆん・どんじゅ)の詩は読めば読むほど新しく美しい。尹東柱(ゆん・どんじゅ)の詩がこんなにも美しいという事を、尹東柱(ゆん・どんじゅ)が亡くなった場所日本で最初に語りたかった。それが青年の尹東柱(ゆん・どんじゅ)にほんの少しでも慰めになってほしいという気持ちで世界初演を日本でやる事を強く主張した』と世界初演の東京開催に対する理由を明らかにした。


「ミュージカル・尹東柱 ~花びらの涙~」は、詩人尹東柱(ゆん・どんじゅ)の人生をモチーフにして創られてはいるものの尹東柱(ゆん・どんじゅ)人生の一代記を書いた訳ではなく尹東柱(ゆん・どんじゅ)が延禧(ヨ二)専門学校の4年の1941年から福岡刑務所で獄死される1945年までをベースに制作されたオリジナル創作物として、尹東柱(ゆん・どんじゅ)の詩に対する執念と、時代を苦しんでいた彼の苦悩や辛さ等、尹東柱(ゆん・どんじゅ)の悲しいながらも美しい詩と人生が凝縮的によく表現されていると周りの関係者は評価している。

韓国で制作され日本語の字幕を通して東京の観客と会う準備をしている「ミュージカル・尹東柱 ~花びらの涙~」は、時代考証と衣装や小道具などの分野で当時の時代を十分に再現すべく、日本側スタッフとの協力体制の準備を着実に進めている。
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2017.07.14