いままでナングン・ミンは「リメンバー」のナム・ギュマン、「美女コンシム」のアンダンテ、「キム課長」のキム・ソンリョンなど出演作ごとに人生キャラクターを誕生させた。最高の悪役からコミック、ヒューマンキャラクターなど多様なキャラクターを自分だけの色で描いて毎作品ごとに違った顔を表わした。
事実短い時間内に毎作品、違った顔を見せるのは容易ではない。だが、ナングン・ミンはその難しいことを毎度やり遂げている。とりわけトレードマークである中低音の声を持っている彼としては演技に限界を感じることもあるが、キャラクターごとに特徴を付与して毎度新しい雰囲気を持ってきた。
そのような彼が今回も間違いなく多様な魅力をもったキャラクターとして現れる。「操作」を通じて生涯初めて記者役に挑戦する。トラブルメーカーであると同時に胸に復讐の刃物をもった立体的な人物であるだけにナングン・ミンが描き出す記者はどんな姿か関心が集中する。
「操作」の制作スタッフは「いつも熱心で誠実に演技する俳優だが「操作」には死活をかけたというだけに毎シーン渾身の力を出して撮影に臨んでいる。視聴者たちの期待に200%報いるほどの新しい変身になるだろうと確信します」として自信のほどを見せた。
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