2017年6月30日(金)、東京・練馬文化センターで開催された、俳優イ・ドンウクのファンミーティング「2017 LEE DONG WOOK ASIA TOUR in JAPAN 4(for) My Dear」。
韓国内外で大反響を呼んだドラマ「鬼・トッケビ」で、人々に死を宣告する死神役を演じ、「チョスンイ(あの世ちゃん)」というニックネームが名付けられるほど視聴者の心に強烈な印象を残したイ・ドンウク。
4月よりスタートしているアジアツアーの一環として、約1年ぶりに来日したイ・ドンウクは6月30日(金)、東京・練馬文化センターにて「2017 LEE DONG WOOK ASIA TOUR in JAPAN 4(for) My Dear」を開催し、ファンとの交流の場所を設けた。
ドラマのオープニングを彷彿させるかのようなオープニング映像からイベントがスタートすると、突然客席後方からイ・ドンウクが登場!
サプライズな演出で会場を沸かし、ファンをウォーミングアップさせる。
白のストライプスーツに、ピンクパンサーのTシャツ姿のコーディネートをMCから褒められると、「ピンクパンサーが好きなんです」と告白。
MCに「いい情報でしたね」と言われると、すかさず「だからと言って、皆さんピンクパンサーのぬいぐるみを送ったりしないでくださいね、僕はぬいぐるみで遊ぶような年齢ではありません(笑)」と真面目に回答し、会場の笑いを誘うとMCからも「わかりましたか、皆さん?ぬいぐるみは受け付けていませんので」と息ピッタリのトークで序盤から盛り上げる。シンガポールや台湾を回っているアジアツアーに対し「今後はもうツアーをやらなくていいかなと思うくらい、たくさん回っています…冗談ですよ、冗談!そういえば(通訳さんに向かって)お元気でしたか?」と自由すぎるイ・ドンウクに、MCから「皆さん、こんな感じでドンウクさんのペースで進んでいきますからついてきてくださいね(笑)」とフォローし笑いを誘った。(2ページに続く)