曲が終わると、「死にそう」と座り込んだり、あおむけになったりし、「コンサートで『B-DAY』の後、『DUMB & DUMBER』は絶対ムリだよ」とジナン。「これはダイエットダンスだよ」と肩で息をするメンバーたちだったが、ファンの大歓声を浴び、充電完了! ジュネが「B-DAY」の日本語バージョンのポイントをちょっとだけ見せ、ファンの期待を膨らませた。
また、初めてステージに立ったときからいままでの写真を公開。写真が映し出されるたびに、「ワオ~!」を連発し、ユニョンとチャヌが似ていることや、ジナンの小ささをイジる鉄板トークで、はしゃぎまくるメンバーたちは、TEAM Bとして初来日し、ぎこちない日本語であいさつをした映像を見た後、「初めまして。TEAM Bです」と当時を再現して見せ、初心を振り返った。
そして、「いまはiKONです」と笑いながら、「夢見ていたドームのステージに立っているから、やりたいことをやりましょう」とドンヒョク。「水を一気に飲みたい」というBOBBYは、「ドームじゃなくてもできるよ!」とジナンのツッコミを受けながらも、「ドームでしたかったんだよ!」とペットボトルの水を一気に飲み干し、「文句あるか!」とドヤ顔(笑)。
続いて、チャヌが「さいたま」であいうえお作文にチャレンジ。「さ、サランハヌンiKONICヨロブン(愛するiKONICの皆さん)。い、イゲパロiKONイダ(これがまさにiKONだ)。た、楽しいでしょ? 次のツアーも。 ま、マニマニワジュセヨ(たくさん来てください)」と韓国語と日本語を交えた高度なテクニック(!?)を披露し、拍手を浴びる中、「いまのiKONICたちは理解できたのかな?」と冷静に心配するジュネだった。
そんなジュネは、「ドームでやるのがフレッシュな感じ」と前回のアリーナツアーで大ウケだったブルゾンちえみの「35億」をまたやりたいと志願。“ブルゾンジュネみ”となり、ユニョンとドンヒョクを従えてスイッチオン! 今回も妖艶な雰囲気を漂わせてバッチリ決め、大盛り上がりとなった。(6ページに続く)