「取材レポ」Boys Republicらイケメン3組による「今夜もLL♡(LIVE&LOVE)」スペシャルイベント開催!「声援がすごくて僕たちの方が幸せ」

そして、「次の曲も皆さんと一緒に楽しめる曲です」とノリノリのナンバー「Party Rock」で、会場の雰囲気をさらにアップさせ、いまの季節にぴったりな爽やかなアップテンポのナンバー「Beautiful」では、手で頭の上にハートを作り、ファンを胸キュンさせた。

「皆さんより僕たちの方が幸せです。声援がすごく大きいので」と客席に感謝するウォンジュン。続けて、「Boys Republicのイベントがたくさんあるから、ぜひチェックしてください!(スウン)」「たくさん来てくれて本当にありがとうございます(ミンス)」「いつもありがとうございます(ソヌ)」「皆さん、超愛してるよ~(ソンジュン)」とあいさつし、10月1日(日)にBoys Republicのワンマンライブを開催することも発表した。
最後にドラマのエンディングテーマ「流れる星に花束を」を一輪の花を持ち、心に沁みる歌声でしっとり歌い上げ、ステージを後にした。

トリは、エピソード3の「僕らのライブ大事件」に主演したダンスボーカルユニットWEBER。熱いパフォーマンスを繰り広げ、新曲「-BALLON-」と「笑顔が叶いますように」も披露。「BALLON」はフランス語で風船という意味で、笑顔を風船に乗せて全国に広げるという思いが込められており、Taka.が「つらいことがあっても、この曲を聴いて元気になってくれればいいなと思います」と曲紹介し、バトンを使ったパフォーマンスで魅せ、ドラマのエンディングテーマ「笑顔が叶いますように」も思いを歌に乗せて届けた。

各組のライブが終わった後は、3組がステージに集結。WEBERのHayatoは「皆さんの声援がアツくて、僕らもアツくなってパフォーマンスができたので、すごく楽しかったです」、パクドルは「自分のライブが終わった後も、皆さんが盛り上がっている様子を見て、僕も楽しくなりました」、Boys Republicのウォンジュンは「僕たちも本当に楽しかったです。特にスーパースター、パクドルさんとご一緒できて感動したし、WEBERさんともご一緒できてうれしかったです!」とそれぞれ感想を語った。

客席をバックに“LLポーズ”をとりながら記念撮影をした後、焼肉会食券をかけた3組対抗ゲームを展開。抽選で選ばれたファンも各チームに入ってゲームに参加し、イス取りゲームと玉入れに挑戦! イス取りゲームにはパクドル、Boys Republicのソンジュン、WEBERのlittle Skeetと各チームのファン1人ずつを加えた計6人が参加し、熱戦を繰り広げた結果、Boys Republicのファンが勝利した。

玉入れではHERO、Boys Republicのスウン、WEBERのHayatoが頭にかごを付け、座った状態でかごをめがけてボールを投げ込み、少し離れたところからも各チームのファン1人がボールを投げ入れるという対決で、WEBERチームが勝利。Boys Republicの敗因は、「スウンが全部自分の頭にボールをぶつけていました(ウォンジュン)」、HEROの敗因は「頭が動いていたからダメでした(パクドル)」と分析し、白熱の戦いを振り返った。なお、この勝利ポイントをもって、次回27日(土)の大阪公演で決着がつくとのことなので、パクドルは「大阪で頑張ります!」と意気込んだ。(4ページに続く)

2017.05.22