再びソロステージとなり、キャスパーがSOL(from BIGBANG)の「EYES, NOSE, LIPS」をカバー。ラップのときのパワフルなイメージとは違い、優しく包むような歌声で、キレイなファルセットを出し、歌い終えると大きな歓声、拍手を浴びた。ピンクのスーツに身を包んだセヨンは、自作曲の甘いバラード「秋の花」を熱唱。前半は韓国語の歌詞、後半は日本語の歌詞に切り替わり、声量のある伸びやかな声、繊細な表現力で、ファンをぐいぐい引き込んだ。そして、最後はタクヤがダンサー2人を従え、コミカルなダンスパフォーマンスを披露。長身と優雅な身のこなしを生かし、ダンスだけで魅せ、ソロコーナーを締めくくった。(5ページにつづく)