最初に全編日本語と聞いたときはどう思ったかと問われると「最初に日本語と言われたとき、僕は今年に入って日本に住んで7年目に入るのですが、初の経験だけど多分できるんじゃないかな?これを乗り越えたら、もうちょっと広いことができるんじゃないかなと思って、すごくうれしいかった」とワンチョル。
しかしおなじApeaceのメンバーでもあるヨンウクは「『これいけるのかな?』とも実は思いました」とワンチョルとは正反対に不安だったことを告白したが、「この壁を乗り越えたらこの先はもっと明るいのではないかなと思った」とポジティブな気持ちに変化したことを語った。カラムは「さすがに最初は「ムリでしょ」と思ったが、日本で活動したこともあるし、いまでも日本のファンのみなさんのおかげでいろいろ活動してるから、(全編日本語は)可能性としてはあるかもと思い、また新しい挑戦としてもいい機会だからがんばってみようと思った」と話した。
パクプロデューサーは「韓国スタッフ、日本スタッフが協力して1つの公演をはじめて作り上げることなので、うまくやらなければならないと思っている。また、そういう意味でのプレッシャーや責任感をスタッフたちが協力し合い、また素晴らしい俳優たちも付いてきてくれるので、恥ずかしくない作品にしたいと思います」と意気込みを見せた。
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