休日を収めた未公開映像の続きが流れた後、ライブも終盤に入り、会場の熱気はさらに加速。「LOVE ME」の後、「RHYTHM TA REMIX (Rock Ver.)」では一体感のあるファンの掛け声を受け、赤い照明の中でキレキレのダンスパフォーマンスを見せるiKONに、会場の温度はさらに上昇! 続くアグレッシブなナンバー「JUST ANOTHER BOY」では、会場の大合唱&ジャンプで盛り上がった。
ここまでを振り返り、感想を語るメンバーたち。「ステージに立って皆さんの顔を見ると、疲れることも忘れて楽しむことができます。ここにいる皆さんは僕にとって最高の薬だよ!」(ジュネ)、「ことしもiKONICと過ごせると思ったら情熱幸せだよ!」(ユニョン)、「やっぱり期待を裏切らない横浜のファンの皆さんですね~。皆さんの愛がとっても感じられる時間でした。でも僕たちの愛も伝わっていますか? もっと惚れさせるぞ」(ドンヒョク)、「僕たちiKONこんなに愛されてもいいですか? いいですね。コニギ(iKONICの愛称)に愛されるの当たり前ですね。だってコニギだから!」(ジナン)、「とても光栄ですね。ありがとうでござる」(BOBBY)、「iKONは皆様の愛をもらって成長して、1年でここまでくることができました。これからも僕たちは変わることなく、皆さんのために歌い続けますので、もっともっと愛してください」(B.I)とそれぞれの想いを伝えた。
B.Iが「最後の曲はチャヌのことを永遠に愛し続けてください、ということで『CLIMAX』。レッツゴー!」と曲紹介して「CLIMAX」、回転するセンターステージで「M.U.P」を熱唱し、本編を締めくくった。
アンコールを受け、ステージに戻ってきたiKON。花道を猛ダッシュするドンヒョクを先頭に、チャヌも含め7人が花道に散らばり、「SINOSIJAK REMIX」「DUMB & DUMBER」を歌いながら、客席にグッズを投げ込んでプレゼント。B.Iはファン一人ひとりと目を合わせながら笑顔を向け、チャヌもゆっくりと歩きながら「ありがとう」とお辞儀をしたり、両手でハートを作ったり、それぞれのやり方でファンと触れ合った。
ラストはB.IがiKONICのために作った曲「WAIT FO ME」でフィニッシュ。センターステージで、一人ずつあいさつし終えると、メインステージで7人そろって「また会いましょう! 以上iKONでした。ありがとうございました!」と笑顔で手を振り、充実した表情でステージを下りた。
ツアーを重ねるごとに、会場が大きくなり、メンバーたち自身も大きく成長しているiKON。さぁ、次はいよいよ目標にしていたドームツアーだ!
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
■「iKON JAPAN DOME TOUR 2017」
海外アーティスト史上最速デビュー1年9ヶ月で初の日本ドームツアー開催。
5月20日(土) 京セラドーム大阪 15:00開場 17:00開演
6月17日(土) メットライフドーム 16:00開場 18:00開演
チケット詳細に関してはオフィシャルHP(http://ygex.jp/ikon/)をご確認ください。
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