「取材レポ」大型新人UP10TION"デビュー曲『ID』=これこそが僕たちの証明だ"日本デビューショーケース開催!

興奮冷めやらぬ中、MCのウ・キリュウを迎え、トークコーナーへ。
十人と十色の自己紹介のあと、ジンフが「放送観てる方~楽しいですか~?」とLINE LIVEの視聴者にもあいさつをしてから、質問コーナーへと移った。
韓国デビューと日本デビューとの違いを聞かれたメンバー。
クンは「チームワークがよくなりました。新鮮な気持ちです。」ソンユル「心配でした。たくさん応援してくれて、気分いいです」。ギュジン「余裕出てきたけど、初心は忘れません」ウェイ「日本デビューは、ドキドキ」とカメラ目線で答え、ファンへ熱い視線を送った。

日本デビューのうれしい気持ちをメンバーとファンの要望で、クンのボイスパーカッションに合わせ、ボーカル担当のコギョルが、日本語のフリースタイルラップで表現することに。
ファンの気持ちに応えようと、一生懸命ラップするコギョル姿に、大きな歓声と拍手が送られた。
日本デビュー曲「ID」について、コギョルは「僕たちを証明するという意味があります。俺はお前たちと違う!」と力強く言い、その男らしさに「きゃー!」と会場からは黄色い歓声があがる。

レコーディングの苦労を聞かれたメンバーは、クンとコギョルが「発音難しかった」と答えると、ビトとウシンは「僕は大丈夫!」と自信満々。
ジンフは「レコーディング前日に、アイドル体育大会があったので、のどが痛くて大変でした」と明かした。また「歌が難しかった」と言うソンユルにメンバーが「うまかったよ!」と褒めると恥じらうソンユル。ウェイは「韓国ラップは、強いけど、日本語はスムースで、難しい。たちちゅちぇちょ…」と日本語の“た行”を披露した。

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2017.03.15