-「How to cry」はひとつの嘘が招いた男の悲哀をつづった歌詞ということですが、メンバーの皆さんの中で、嘘が上手なのは誰ですか?
一同:ミヌ兄さん!
ミヌ:いつ!?
ロクヒョン:いつも、いつも!
ミヌ:(驚いたように)そんなこと言われるなんて、屈辱的です。
ロクヒョン:(ミヌは)人を騙すことに楽しさを感じるタイプです。
チャンヨン:嘘よりも、演技に近い感じですね。
ミヌ:あ~、もともと100%が結成される前、俳優としてデビューしていたので、いつも演技の練習をしているんです(笑)。
ロクヒョン:嘘です!
一同:(大爆笑)
-今回のデビューシングルは、ほかの収録曲もすべて日本オリジナル楽曲ということですが、歌ってみていかがでしたか?
ロクヒョン:「つ」の発音が難しかったです。
ヒョクジン:僕のパートで「笑い続けてる」という歌詞があるんですが、いまでも発音が大変です。
ミヌ:でも、日本語と韓国語の文法はそれほど違わないので、歌詞をもらったときに、韓国語訳もあったんですけど、感情の流れとかも似ているので、ほかの言語よりは表現しやすかったです。
チャンヨン:僕はラップなので、発音もそうだし、言葉数も多かったので、最初は練習するのに大変でした。歌詞の意味を考えるというより、まず日本語を口になじませないといけなかったので、それに苦労しましたが、いまはパーフェクトです!
一同:お~。
チャンヨン:…(パーフェクトというのは)嘘です(笑)。
-でも、すでにリリースイベントなどでも披露してきたので、だいぶ慣れてきたんじゃないですか?
ロクヒョン:そうですね。収録曲も含め、だいぶ歌い慣れてきました。
(6ページへつづく)