イ・テガンの「自分は気が強い方ではないですね。釜山男児だから、九州男児みたいに『言わなくてもわかるだろ』って感覚があります」との発言にYumiがびっくり。
瞬時に「私は、釜山がふるさとなの！祖父や父親を見てると、『風呂』『めし』くらいしか言わないのが釜山の男ですからね」と述べると「威張ってるわけではないけど、韓国人がする愛情表現とかがくすぐったくて…言わなくてもわかるだろみたいな」とさらにイ・テガンも釜山男児を詳しく説明した。
Yumiの「韓国人の男の子に、『ぶっちゃけ、韓国と日本の女性どっちが良いの？』と聞くと、『穏やかで、日本人女性が好き』っていう人が多いんですよ」との言葉にイ・テガンも「そうだと思いますよ。日本の女性は世界で一番モテるんですよ」と発言。
するとYumiが「私たちモテるんですって～」と会場と喜びを分かち合っていると「さっき韓国人って言ってましたよね？」とイ・テガンの突っ込みが入り、会場は爆笑。

イ・テガンが「この映画、何度も観ていくと、意識していくところが違うと思うんですよ」と見どころに触れるとYumiも「初めは、チョン・ドヨンさんに感情を重ねることもあれば、コン・ユさんの奥さんの方に感情移入するかもしれないし」と続いた。
すかさずイ・テガンが「チョン・ドヨンさんの旦那さんには、なりたくないな～」と本音をポロリと吐露し、再び会場を笑いに包んだ。
二人のテンポの良いトークで会場を盛り上げると最後に「2月4日からシネマート新宿ほか全国ロードショーなので、映画の感想などを公式TwitterやFacebookにネタバレしない程度にコメントしていただいて、映画鑑賞後に、友達と恋愛の本音トークをして下さいね」とPRし、楽しいトークショーは幕を閉じた。

 

取材：Korepo(KOREAREPORT INC)

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