Rainが歌手パク・チニョンのコンサートに登場して、熱い師弟関係であることをもう一度誇示した。
パク・チニョンは24日午後8時から約3時間、ソウル三成洞COEXコンベンションホールで「悪いパーティー2-One night stand」を開催した。
この日のコンサートには約5000人のファンが訪れて、クリスマスイブのコンサートを熱く盛り上げた
コンサートが終わろうとする頃、Rainは作曲家キム・ヒョンソクと共に3段ケーキを持って舞台に上がった。
パク・チニョンは作曲家キム・ヒョンソクを見つめて「兄貴が僕を育ててくれた。そのように兄貴に習って、Rainを育てた。ジフン(Rain)の映画が公開される。
皆さんも行って見てください。ジフンの映画が成功して、兄貴(キム・ヒョンソク)もさらに素敵な作曲をたくさんして欲しい」と述べた。
引き続きパク・チニョンは「笑顔を絶やさず、この席にいるすべての人々の願いがかなって欲しい」とロウソクの火をふいた。
パク・チニョンを温かく見つめたRainとキム・ヒョンソプは、応援を言葉を惜しまなかった。まずキム・ヒョンソクは「いつかチニョンが酒の席で『俺が事業家に見えるか、歌手に見えるか』と聞くので『歌手と見える』と答えると『ありがとう』と言っていた。
今後も応援してほしい」と話した。Rain は「兄貴(パク・チニョン)が公演するのをとても見たかった。
昨年兄貴がコンサートをしている時、米国で活動していた。今年は必ず舞台に立つのを見たかった。やはり最高だ。そして勉強することが多い。僕の人生において、最も素晴らしい師匠のようだ」と語った。
パク・チニョンの所属事務所JYPから単独で独立したRainは、変わらない愛情と感謝を表わした。
Rainは「韓国最高の作曲家の師匠が、僕にはとても過分な方だった。一人で色々やるようになり、チニョン兄貴の苦労が分かるようだ。
何より年末を一緒に過ごすことになってとても幸せだ。招待してくれてありがとう」とパク・チニョンと熱い抱擁を交わした。
一方この日パク・チニョンの「悪いパーティー2-One night stand」には、ペ・ヨンジュンとパク・テファン、ミッシェル・ウィーらが訪問して注目を集めた。またJYP師団のワンダーガールズと2PMらが舞台に上がって、パク・チニョンのコンサートをより一層輝かせた。