30歳を迎えた韓流スターチャン・グンソクの 2016年はいつにもまして意義深かった。
チャン・グンソクは、彼を切実に待っていた韓国ファンの渇望を知っているかのように、2016は韓国で様々な活動を展開した。SBSドラマ「テバク」での演技はもちろん、Mnetのオーディション番組「プロデュース 101」を通じてMCとしても猛烈な活躍をした。tvNのバラエティ番組「私の耳にキャンディー」では、普段見ることができなかった「平凡な青年」としての姿も公開してくれた。
チャン・グンソクは「プロデュース 101」で、「MCをキャスティングするためにプログラムの性格に一番よく似合った人物を考えてみたとき、全ての条件がぴったりあうのはチャン・グンソクだけだった」というMnetのハン・ドンチョル局長の言葉を証明するかのように、101人の少女をひとつにまとめて誰にも真似できない見事な進行を見せた。(2ページに続く)