次のコーナーは「キュジョンのこと、どこまで知ってますか?○×ゲーム」。
Q1.牛丼は、松屋が一番だ!
ファンの答えは×。ファンは松屋が好きだと思って×にしたが、キュジョンは「最近は、吉野家だよ(笑)」
Q2.カレーのCoCo壱番屋は、好きじゃない!
回答は ○。「家で作るカレーの方が好き。ゴールデンカレーとかね」
Q3.日本の美味しい生ビールは最高だ。
回答は×。「夏は、生ビールが良かったけど、冬は瓶ビールを小さいコップで!」
食の好みは変わるらしく、3問足らずで不正解者が続出し、ファンを困惑させ、早くも4人に絞られた。4人の中から、じゃんけんで勝った3人にツーショットチェキや私物である靴の形をした携帯充電器などが、贈られた。
楽しいゲームが終わったあとは、キュジョンからお礼がしたいとのことで、ファンのスマホやデジカメでキュジョンを撮影できるフォトタイムが行われた。
最後は「『大切な人』聴いてください」とのキュジョンの曲紹介でファンミーティングの終盤、ライブへ。
愛する人に向けた切なくも温かい心を歌詞に込めたバラードに、会場はうっとり聴き入った。
2曲歌い、キュジョンが退場したステージでは、スケートボードで遊ぶ様子や、写真撮影でのお茶目な姿が映る動画を挟み、Gジャンなどのラフな衣装に着替えたキュジョンが再登場し、セクシーな歌声とダンスでファンを魅了。
「Kokoro」から始まったノリノリの曲を集めたメドレーは「Distance~君とのキョリ」「RUCKY DAYS」と続き、会場はさらにヒートアップ。
「お疲れさまでした」と息を整え、「時間は本当に早いですよね。2016年ももうすぐ終わる。韓国で31才になります。デビューしたのが20才だから~。今日も早いですね。今日皆さん来てくれてありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「301のアルバムが12月21日に発売されます。楽しみに待ってください」とファンへの期待を高め、「冬ですけど『Summer Love』です。へへ」と照れ笑いして本篇最後の曲へ。ステージのキュジョンとファンが一体となり、エンディングに向け、一層盛り上がりを見せた。
アンコールが響く中、ステージに戻ったキュジョンは「Wuss Up」で、上昇した会場の気温を更にUPさせた。
最後は、客席に降りて歌い踊り、サインボールを投げるとファンはジャンプし黄色い歓声をあげ、テンションMAXでファンミーティングの幕を閉じた。
終演後には来場者全員とのハイタッチ会で、ファンと交流を深めた。
「出会えた奇跡、一緒歩んできた軌跡に感謝して、これからも一緒に歩いていく軌跡と 奇跡に期待して、日本のファンの皆さんと楽しい時間を過ごしたい」というキュジョンの想いがいっぱい詰まったファンミーティングとなった。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
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