「取材レポ」キム・キュジョン(SS501、Double S 301)“○×ゲームにファン困惑!?照れる姿がキュート”「キム・キュジョFANMEETING IN TOKYO『キセキ』」開催

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最近は、Double S 301としての韓国と日本のアルバム準備や、PV撮影をしていたというキュジョンは「12月の日本コンサートもがんばって準備しています」と明かすと
ファンから大きな拍手を受けた。
続いて「2016キュジョン's DIARY仕事編」と題し、写真を見ながら、トークを進めていくことに。

ケープをかけたキュジョンの化粧室での写真に「僕、あまり濃いメイクはしない。目の周りはあんまりしない」の言葉に会場が反応すると「リハーサルもこのままでしたよ」とみんしるがファローすると、キュジョンの「リハーサルもメイクしてました」に会場は爆笑。
そして「うちの母は僕がメイクアップするほうが好きらしい」と更に笑いを提供した。

また、ガラスビンを顔の前において撮った写真については「ビンを使って写真を撮ると、顔が小さくなっておもしろいから。僕の顔大きいから…(笑)ヨンセンと末っ子(キム・ヒョンジュン)(Double S 301)が小さい」と告白すると、またまた会場に笑いが起こった。
末っ子(キム・ヒョンジュン)と一緒に写る写真では「PV撮影で暑かった。僕は汗マン!」とお茶目に言い「汗かかない方法ないですかね?」と会場のファンに問いかけるが、解決策はなく「ヨンセン兄さんは、汗をかかないので、僕と半々ならちょうど良いのに。でも、良い時もあって、ちょっと練習しても汗をかくから、社長が見に来ても、僕が一番がんばってるように見える」と満足気なキュジョン。

スーツケースの横に疲れた表情で座っている写真がスクリーンに映ると「なんでこんなに不細工なの?」と袖にいるスタッフに話しかけ、本人は大笑い。
さらに「スーツケースに貼ってあるシールが、ビッシリになるまで、一生懸命仕事しようと思います」と決意表明。
「このスーツケースはドン・キホーテで買いました」と最後は、庶民的な話題でファンをほっこりさせた。

次のコーナーは「キュジョン先生!お悩み相談公開診察室」。事前に募集していたファンのお悩みをキュジョンが答えていくコーナー。ファンが「キュジョン先生~!」と叫ぶと、白衣に着替えてきたキュジョンが再登場。聴診器も駆使しドクターらしさを演出したキュジョンにファンから「かっこいいーー!!」の声が飛んだ。
「いつもは、ヨンセン兄さんが僕の悩みを聞いてくれます。今日は、ヨンセン兄さんのスキルを覚えてきたので、それを使って悩みに答えて行こうと思います」とやる気満々。

お悩み相談の用紙が入ったボックスから3つの悩みを選ぶと、お悩み相談の患者3人がステージに上がり、診察がスタート。
一つ目の悩みは「ハムスターを飼うのだが、名前が決まらない」というもの。キュジョン先生は、ファンの手首に聴診器をあてて診察。「名前つけるの難しいですね~」と悩み、一回聞いて覚えられるのが良いとし「男の子は、ドキ。女の子は、ドキドキ」に命名決定。診察終了後「ハムスターのおやつ」と明太子おにぎりを手渡すキュジョンに会場は、笑いに包まれた。

写真写りが悪いと言う二人目の患者には「僕も緊張すると目の回りが痙攣するので、家で練習している」と練習方法をレクチャー。目が三日月形になる笑顔のキュジョンにファンは「しわができちゃう」と抗議すると「そのしわは、自然にできたものだから、美しいです」との答えに会場から賞賛の拍手が送られた。最後はお互いに目尻のあたりに聴診器をあて、しわの具合を見るユーモアたっぷりな様子もみせた。

3人の診察が終わると「診察費は?」とジョークを飛ばし、かっこいい白衣姿をファンに惜しまれながらも、白衣を脱ぎ、コーナーを締めくくった。(3ページに続く)

2016.12.07