米国代表マーク(36)が「レーガン大統領は占星術師の助言で国政を運営した」と述べた。
7日に放送された韓国在住の外国人によるJTBCトーク番組「非頂上会談」(非首脳会談)では大統領側近の不正に関してトークが展開された。マークは「レーガン大統領が暗殺未遂事件に巻き込まれたことがあったが、その時は負傷だけですんだ。その後、夫人のナンシーが友人の占星術師に助言を求め始め、徐々にその占星術師が政策に関与していった」と語った。
続けてマークは「この事実はレーガンが大統領職を終えた後に明かされたもので、当時の職員たちが陳述した。占星術師は『ローマ時代以降、私のように国政に参加した人間はいないだろう』と誇った」と明かした。
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