ギュジンは「LINEのスタンプのものまねをします!」と、LINEキャラクター“ムーン”の顔マネを披露。驚き、スマイル、恥ずかしい表情の3パターンをこなし、会場を笑わせた。それだけでは終わらず、用意してきた歌も披露した。ファンヒファニは「僕は日本の曲を準備しました」と、中島美嘉の「雪の華」を歌い出す。すると近づきちょっかいを出してくるメンバーに笑ってしまうファンヒファニ。今度は近づかないように、センターに立ちスポットライトを浴びながら、もう一度やり直すことに。
「みんな悪い子(泣)」と困った表情を浮かべるも、綺麗な発音で歌い上げ、会場からは大きな拍手が送られた。シャオは「僕は“キューティペット”なので愛嬌と、かっこいい眼差しを、みなさんにお見せしたいと思います」と言い、まずは「会いたかったで〜すぅ♡」と可愛さをアピール。そして次は、カメラに向かってかっこよく目線を決め、ギャップを見せた。まさに10人10色の魅力を披露し、ファンの心をつかんだ。
ビトの「次の曲はUP10TIONからHONNEY10に贈る曲、『Beautiful』です」の言葉で「Beautiful」が始まり、歌に乗せ優しい歌声でHONNEY10への気持ちを贈った。
黒を基調とした衣装に着替えたメンバーたちが、再びステージに登場した。ジンフジフンは「僕たち久しぶりに日本に来ました。待っててくれてありがとうございます。さらに良い姿でみなさんの前に出てこられるよう、頑張っていきますので、これからもたくさん期待して待っていてください!」と伝え、クンは「日本のHONNEY10のみなさんは、本当に僕たちのことを温かく迎えてくださって、応援してくださって、本当に力が出ます!」と感謝の気持ちを表した。
ウェイは「今日のみなさんを見ていたら、東京ドームも実現できそうだなと思います!」と、これからの活動への期待をのぞかせた。
そして、「So Dangerous (JPN ver.)」、最後には「Attention」を披露し、ファンの掛け声とともに会場は大いに盛り上がり、幕を閉じた。
取材Korepo(KOREAREPORT INC)