最後は、「DON’T HATE ME?Japanese Version-」を熱唱。ここでも、TABLOが先ほどのリベンジとばかりに、サブステージで、自分のマイクをDJ TUKUTZに持たせ、ギターをかき鳴らすような動きをして、ノリノリ状態。MITHRAもコミカルなダンスを披露するなど、最後まで自由奔放なステージを展開し、全5曲で客席を魅了した。
ところが、あまりにも楽しく、興奮していて気付かなかったのか、曲が終わったのに、サブステージに取り残されてしまった3人。今回、走る振り付けが印象的な「FAN」の歌唱はなかったが、深く頭を下げると、逃げるように猛ダッシュでステージを後にし、最後まで客席を笑わせて楽しませ、良い雰囲気を作って、トリを飾るVIXXへとつないだ。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
「スポーツ・オブ・ハート・ミュージックフェス2016」:http://musicfes.jp/
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