ユン・サンヒョン、ファンミーティングに先がけミニライブ&ハイタッチ会を開催!!

 

2月20日、ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場グランドステージにて、俳優で歌手のユン・サンヒョンが、ミニライブ&ハイタッチ会を開催した。 昨年、中西保志の『最後の雨』を日本語でカバーし、本格的に歌手デビューしたユン・サンヒョン。2月16日には待望のファーストアルバム『Precious Days』をリリースした。 全身黒の装いでシックに決めつつ、さわやかな笑顔でユン・サンンヒョンが登場すると、悲鳴にも似た大歓声があがった。

ユン・サンヒョン ユン・サンヒョン

「こんにちは。ユン・サンヒョンです。」と挨拶。一曲目の『最後の雨』を熱唱すると、感激のあまり涙ぐむファンも・・・。 歌い終わって、今の気持ちを聞かれると、「気持ちいい!」と嬉しそう。 ダンサブルなナンバーからバラードまでユン・サンヒョンの魅力いっぱいの12曲を収録したファーストアルバム『Precious Days』について、「日本語曲が多く難しかったです。“こころ”とか“つつんだ“などの日本語に苦労しました。」とレコーディングの苦労を明かした。

ユン・サンヒョン ユン・サンヒョン ユン・サンヒョン

レコーディング中もうなぎをたくさん食べたというユン・サンヒョンは、「うなぎは大好き。韓国でもうなぎはスタミナ食です。年配の方がうなぎのエキスを摂取していますが、僕は、韓国の国産牛を食べています(笑)。朝鮮人参もいいですよ~。」と饒舌。

お気に入りのコーヒーは?と聞かれ「ドトール!」と即答し、会場の笑いを誘った。 アルバム内に収録されている韓国語曲のうち、『愛しています』は、「愛している女性が居るときに歌います。」と言って、会場に来ている愛する女性(ファン)へ気持ちを込めて歌いプレゼントした。

また、1月25日に発売された初のアーティストブック『笑門来福』は、これまでの軌跡を綴ったもの。「(制作は)楽しかったです。」というと、自らお気に入りのページを開き、同じポーズをとっておどけてみせた。同ブックの中でも話している演技について、「演技は自分にとって人生。なぜなら死ぬまで演技をし続けるからです。」と真摯に語ると、会場は大喝采。

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先日、韓国で最終回を迎えた最新大ヒットドラマ『シークレットガーデン』では、韓流スター・オスカーを演じ、役者としてももちろん大活躍。会場からの「オスカー!」の声に「ワーオ!韓流スターのオスカーです。」と言って会場を沸かし、お茶目な一面をみせた。

最後は、LALATVで放送中の『お嬢様をお願い』のテーマソング『君に届くまで歌うLOVE SONG』を披露し、ファンたちはその甘い歌声に酔いしれた。

今後の活動予定として、「2011年は映画で新しい姿をお見せしたいと思います。頑張ります。」と力強く誓ったユン・サンヒョンに、ファンも惜しみない拍手を送った。

ミニライブ終了後、ファースト・アルバム「Precious Days」【初回生産限定盤/通常盤(初回仕様)】購入者限定のハイタッチ会を開催。

一人ひとりをしっかり見つめ、丁寧に挨拶するユン・サンヒョンの優しさが感じられた。

好評のうち終了したミニライブ&ハイタッチ会に続き、2月25日(東京)五反田ゆうぽうとホール、27日(大阪)NHK大阪ホールにて、ミニライブ&ファンミーティングが開催される。

 

2011.03.03