9月10日オープン「高矢禮 火」プレス内覧会

ゴシレテープカット9月10日、名古屋市中区のサンシャインサカエ6階にKorean Dining Bar「高矢禮 火」がオープンした。ペ・ヨンジュンプロデュースによる東京白金店に続く2号店の開店に早朝から多くのファンたちが集まった。

 

入り口には韓国ロッテ・SSDをはじめ、多くのファンたちの花輪で埋め尽くされた。入り口の壁には、ペ・ヨンジュンがこの6月の来日時にハンドプリティングした手形が埋め込まれていた。また店内からは、ペ・ヨンジュンが6月2日に乗ったサンシャインサカエビルのゴンドラ・4番が見える。

 

午後1時からは、媒体向けに店内が初めて公開された。店内は昔の人々が住んでいた村をイメージし、韓国の昔ながらの窯を中心に、それぞれの村が客席となり、天井は夜の星空を表現しているそうだ。

 

「高矢禮 火」のこだわりのお勧めメニューとして、「赤いサムギョプサル」「丸ごとサムギョッサル」「火サラダ」、韓国のお餅ガレットを揚げて、甘辛いソースをかけた「カリっともっちりガレット」「オサムプルコギ」等、実際に再現し公開された。その中でも、「火サラダ」は5種類のナムルを円形状に積み重ねて、見た目も色鮮やかで「高矢禮 火」のこだわりを感じた。

 

午後4時45分からは、 BOFiの鄭(チョン)副社長が出席して、挨拶およびテープカットを行う、オープニングセレモニーが開かれ、午後5時からいよいよオープンされる。

 

ペ・ヨンジュンの挨拶文 『高矢禮 火』のオープンにあたり、多くの関心をいただきありがとうございます。

 

大切な食べ物に対する、韓国の伝統から生まれた礼の心 "高矢禮 "のおもてなしの気持ちを"火"を使ったさまざまな料理とともに皆様にお伝えできればと思っております。ひとりでも多くのお客様が『高矢禮 火』の食文化を通じて「さらに幅広い韓国文化 そしてアジアの文化」を知っていただくきっかけになるよう一品一品真心をこめて皆様にご提供してまいります。これからもあたたかいご支援とご声援をお願いいたします。

 

ペ・ヨンジュンサインペヨンジュンハンドプリティングゴシレ・ファメニュー

2008.09.10