6月からスタートした「リュ・シウォン2008 LIVE TOUR“MOTTO MOTTO」日本全国17都市27公演がいよいよ武道館3Daysでファイナルを迎える。
ファイナル初日の19日、開演前に武道館にて囲み取材を行った。
今回のツアーのコンセプトは、ファンともっともっと近くで話したいという“MOTTO MOTTO”。ツアーの思い出について聞かれ、「宮崎は以前にみやざき大使”に任命されたこともあり思い入れがあり、今回訪れてみてまた改めて宮崎の良さを実感した。大阪では興奮しすぎて足のケガをしたがどこも楽しい時間を過ごすことができた。
暑い中多くの方々が足を運んでくださり感謝しています」とエピソードや今回のツアーでは多くの経験と全国ツアーの必要性を肌で実感したようだ。
今年12月23、24日のクリスマスには、ツアーの締めくくりともなる東京ドーム単独公演が決定している。
クリスマスに日本で過ごすことになる彼の恋愛事情も気になるところだが、「今は時間がないので彼女を作ることは難しいです、コンサート中も今は彼女がいなくて寂しいとよく言っています。でも実際彼女ができたらファンのみなさんは喜こんでくれますかね?(笑)彼女がいないから今年のクリスマスは寂しくなると思い、ならばファンのみなさんと幸せな時間を過ごしたいと思いました。
一人は寂しいので、東京ドーム公演にはできるだけ多くの方に来てほしいです」と本当に彼女がいないのだろうと共感するコメント。
日本での生活に関しては、「文化や言葉にもすっかり慣れて、韓国と同じように穏やかに過ごせるようになった。最近は北京オリンピックの韓国の結果が気になるので、仕事の後ホテルに戻るとインターネットでチェックしています。
特に野球は好きなので気になりますね」と野球好きをアピールした。東京ドーム公演2daysは韓国人歌手でははじめてのこと。ファンにとってはビックなクリスマスプレゼントになりそうだ。
(記者:中山一恵)