「NCT 127」テヨン、「軍服務中のジョンウとドヨン、7thアルバムに気持ちだけは一緒に」

ボーイズグループ「NCT 127」のジャニー、テヨン、ヘチャンがデビュー10年を振り返り、長い間ともにしてきたメンバーへの愛情と、グループを守ってきた率直な思いを打ち明ける。

28日午後5時30分に公開されるYouTubeチャンネル「酒を造るユンジュモ」には、「NCT 127」のジャニー、テヨン、ヘチャンがゲストとして登場する。デビュー10周年と7thフルアルバムという意味深い時期を迎えた3人は、食事と酒を交えたリラックスした雰囲気の中で、練習生時代から再契約に至るまでの過去を率直に振り返る。

撮影現場を訪れた3人は、最初から高いテンションで雰囲気を盛り上げる。ユンジュモことユン・ナラシェフが準備している料理の香りが広がると、「本当にワクワクする。匂いがヤバい」と浮き立った様子を見せる。10周年カムバックの準備で休む暇のないスケジュールを過ごしているにもかかわらず、「酒を造るユンジュモ」だけは訪れる時間があると、番組への出演を喜ぶ様子も見せる。

それぞれ異なる酒の好みも自然に明らかになる。ヘチャンは普段から好きなワインを自ら用意してきて、ジャニーとテヨンはそれぞれビールとウイスキーが好きだと明かす。それでもユンジュモが自ら造った伝統酒には、3人とも高い関心を示す。

ジャニーはユンジュモ特製の伝統酒をぜひ味わってみたいと好奇心を示し、テヨンはさまざまな酒がいっぱいの空間を発見すると、写真を撮ってもいいかと尋ねるほど目を離せない。異なる好みを持つ3人のメンバーが、伝統酒と料理を前にどのような反応を見せるのかにも、期待が高まる。

話は自然とデビュー10年目のアイドルの現実へと続く。いつの間にか後輩たちから「大先輩」と呼ばれる立場になったが、肝心のメンバーたちはまだ実感していない様子だ。ヘチャンは同じ2000年生まれの芸能人たちと会う時、自分が最も早くデビューしていることが多いとし、積み重なったキャリアを実感すると打ち明ける。

テヨンも心構え自体は過去と大きく変わっていないと話す。その代わり、活動環境から年月を実感する瞬間について語る。新人時代には小さな待機室で先に来た人から場所を確保しなければならなかったが、今でははるかに広くなった空間を使うようになったとし、10年間で変化した環境を振り返る。

華やかなデビュー後の話だけでなく、練習生時代に抱えていた悩みも公開される。テヨンは練習生生活の間に約300人の仲間が入ってきては去っていく姿を見てきたと振り返る。特に同い年のジャニーが学業のためアメリカに滞在していた時期には、自分が突然、最年長の立場に置かれたと説明する。

当時、幼い弟たちをリードしなければならないというプレッシャーから、自分の基準を相手に求めていた瞬間もあったという。テヨンは時間がたつにつれて、メンバーと当時の感情や誤解をひとつずつ解いていき、そんな過程があったからこそ、これまでの10年という時間をともにすることができたと本音を伝える。

初めての再契約をめぐる話も欠かせない。「NCT 127」はデビュー10周年とともにメンバー全員が再契約を果たし、新たな出発点に立った。テヨンは初めての再契約と10周年、7thフルアルバムが同じ時期に重なったという事実だけでも、今回の活動が特別に感じられると明かす。

現在、軍服務によりジョンウとドヨンが今回の活動に一緒に参加できないことへの残念な思いも伝える。テヨンはふたりのメンバーと絶えず連絡を取り合っているため、離れているという感覚よりも、今も一緒に動いているという感覚のほうが大きいとし、「NCT 127」の強い絆を強調する。

ジャニーが見た「NCT 127」の最大の力もまた「成長」だ。彼はメンバーが今の立場に安住せず、絶えず成長しようとする姿勢を維持している点に誇りを感じると明かし、10年を越えて次の時間へ向かって進んでいくグループの方向性を伝える。

このほかにも3人は、軍服務をめぐる愉快なトークから、熾烈だった練習生生活、ともに成長しながら築いてきた友情、そして新たな10年の出発点となった再契約まで、これまでなかなか聞くことのできなかったさまざまな話を披露する予定だ。

デビュー10周年を迎えた「NCT 127」のジャニー、テヨン、ヘチャンの率直な本音と、年月を重ねるほど深まった「親友のような絆」は、28日午後5時30分、YouTubeチャンネル「酒を造るユンジュモ」で公開される。

一方、「NCT 127」は7thフルアルバム「BLINGY」をリリース後、韓国の主要音楽チャートでリアルタイム1位をはじめ、中国QQ Musicのデジタルアルバム販売およびフルアルバム販売チャート1位などを記録し、人気を集めている。

2026.08.28