
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
留置場に拘束されていたカン・テジュは、キム・ギョンエの手術に強く反対していたコ・ドンチャンの姿や、手術直前にキム・ギョンエから「人間であることを捨てたのは私ではなく、お前の義父だ」と告げられた言葉を思い返し、違和感を募らせる。釈放されるとすぐに病室へ向かい、キム・ギョンエを殺害しようとしていたハ・ジョンスを間一髪で阻止した。
さらにハ・ジョンスは、「あなたの背後にいるのはコ・ドンチャン院長ですか」と問い詰めるカン・テジュに対し、「俺は命令された通りに動いただけだ」と言い残して逃走。その言葉をきっかけに、カン・テジュはコ・ドンチャンがキム・ギョンエを消そうとする理由を探り始める。
その過程でカン・テジュは、かつてコ・ドンチャンとハ・ジョンスが患者の幹細胞を胎児幹細胞にすり替えていた現場を目撃した出来事を思い出す。コ・ドンチャンは、中絶胎児から採取した胎児幹細胞を使用したことで手術の成功率が飛躍的に向上したと説明するが、カン・テジュは「患者は自分の幹細胞だと信じて手術を受けた。明らかな違法行為だ」と怒りをあらわにした。
しかしコ・ドンチャンは、「違法だったからこそ、多くの人が再び歩けるようになった」と正当性を主張。さらにカン・テジュが違法プロジェクトから手を引く決意を示すと、「違法行為を犯した父親、それを知りながら見過ごした病院、その中心にいる夫。そのすべてを背負うのはセユンだ」と娘を利用し、カン・テジュを精神的に追い詰めた。
(2ページにつづく)








