
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
19日に放送されたJTBC土日ドラマ「マンションのお仕事」第4話では、パク・ヘガン(チソン)が数々の危機を乗り越え、入居者代表会議の会長の座を勝ち取る逆転劇が描かれた。一方、オマン新都市の開発計画が暗礁に乗り上げ、腹心のソ・ガンウォン(ペク・ヒョンジン)まで失ったイ・チュンウォン(パク・ビョンウン)は、狂気をむき出しにし、2人の対立は新たな局面を迎えた。
棟代表に当選したヘガンは、住民のための「共生宅配団」の運営を継続していた。しかし、高官たちを巧みに操り、オマン地区を第4期新都市として最終承認させたチュンウォンは、「私のマンションで誰かが英雄になるなんて我慢できない」と、人気を集めるヘガンを警戒。これまで造園工事を理由に規制していた宅配車両の進入を認め、住民の支持を切り崩そうとした。
そんな中、ヘガンはマンション内で強固な利権を築き、4選を狙うソ会長に対抗するため、入居者代表会議の会長選への出馬を宣言。カン・ハリ(ハ・ユンギョン)の提案を受け、住民の前では仲むつまじい夫婦を演じる一方、自ら分別収集所で住民を手伝うなど、地道な活動で支持を集めていく。
ヘガンの人気が高まるにつれ焦りを募らせたソ会長は、分別収集業者から入手したヘガンの過去を暴露するため、緊急の棟代表会議を招集。その様子をマンション全体に生中継し、「全国規模の暴力団『オアシス派』の元ボスだった事実を、なぜ隠していたのですか」と追及した。
ヘガンが弁明しようとしたその瞬間、ソ会長は意図的に中継を打ち切り、住民たちの不安と誤解を最大限にあおる。暴力団出身というレッテルを貼られたヘガンに住民たちは一斉に背を向け、ソ会長は勝利を確信した。
しかし、“失敗アレルギー”が発動したハリは黙っていなかった。選挙規約まで調べ上げた彼女はマンション内のカフェへ向かい、「私はあの人の蹴りにほれて結婚したんです」と堂々と宣言。ヘガンの過去までも受け入れる姿勢を示したことで、住民たちは反論の言葉を失った。
さらに、かつてヘガンに敗れたチャン・スクジン(ムン・ソリ)も立ち上がる。落ち込むヘガンに「ソ会長たちがこのマンションをどれだけ食い物にしてきたか、あなたは知らないでしょう。ついてきて。何かしなきゃ」と声をかけ、オマン駅の地下鉄出口変更を求める住民デモの現場へ連れ出した。
その場でヘガンは、「オマン新都市から遺物でも出てこない限り、一度決まった計画が変わるはずはない」という住民の何気ない会話から、逆転への糸口を見いだす。
3年前、自身の賭博場で敵対組織に命を狙われていた日本人VIP・タダヨシ(ウォン・ヒョンジュン)を救った出来事を思い出したヘガンは、キム・ギョンナム(チョン・スンウォン)とチャン・ジェギル(ファン・ヒ)を日本へ送り、タダヨシが所蔵していた遺物を運び込ませた。
そして、オマン新都市の工事現場にその遺物を埋めたヘガンは、スクジンやデモ隊とともに現場で抗議活動を実施。偶然を装って遺物を発見するという大胆な作戦を成功させ、新都市開発工事を全面中断へと追い込むことに成功する。その結果、マンションの資産価値は一気に高騰し、ヘガンは入居者代表会議の会長選でも逆転勝利を収めた。
一方、開発計画が頓挫したチュンウォンは、「最後のパズルの1ピースを埋められなくなった」と怒りを爆発させ、パズル盤を床へたたきつける。さらに、会長の座を失って用済みとなったソ会長のもとを訪れ、会長の名札で容赦なく痛めつけるなど、その狂気は制御不能となっていった。
その夜、当選祝いのため酒を買って帰るヘガンは、ソ会長を始末した直後のチュンウォンと鉢合わせる。チュンウォンは何事もなかったかのように当選を祝福し、握手を求めた。
握手を交わしたヘガンは、チュンウォンの手の甲に付いた小さな血痕、さらに顔に残る血の跡にも気付き、一瞬にして表情を曇らせる。それでも平静を装ってその場を離れるヘガンの背後で、チュンウォンは「パク・ヘガンさん。また会うことになりますよ」と意味深な笑みを浮かべ、不気味な対決の幕開けを予感させた。
同日の放送で「マンションのお仕事」第4話は全国平均視聴率6.0%を記録し、前回から0.6ポイント上昇して自己最高視聴率を更新した。一方、「夫婦の結末」は6.4%を記録し、前回から1.4ポイント上昇。同時間帯視聴率1位を奪還した。
日本ではNetflixで配信されている。
WOW!Korea提供







