
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「伝説のキッチン・ソルジャー」のパク・ジフン(Wanna One)が、“料理人の道”終了という想像を超える事態に直面した。これまで積み上げてきたスキルやレシピ、そして料理人としての可能性までも失い、絶望の淵に立たされたカン・ソンジェ。最終回を目前に迎えた最大の危機が緊張感を高めた。
15日にTVING、tvNで同時公開されたTVINGオリジナルドラマ「伝説のキッチン・ソルジャー」第11話では、カン・ソンジェ(パク・ジフン)がカンリム哨所の閉鎖を阻止するため、師団長杯給食料理大会に挑む姿が描かれた。
この日、カン・ソンジェは兵長ユン・ドンヒョン(イ・ホンネ)、上等兵キム・グァンチョル(カン・ハギョン)とチームを組み、師団給食料理大会に出場した。
大会を前に3人は何度も練習を重ねながら息を合わせ、ひとつのチームとして成長していく。ときには意見をぶつけ合いながらも、カンリム哨所を守るという共通の目標のために力を尽くした。
迎えた本番で、カン・ソンジェはコチュジャンラグーパスタを中心とした料理を完成させる。そしてついに“7つ星料理”の完成という快挙を達成した。
さらにカンリム哨所チームは、大隊幹部食堂チームと並んで共同優勝を果たす。
しかし優勝の喜びも束の間だった。
クエスト達成によって現れるはずの完了通知が一向に表示されなかったのだ。
実は今回の大会で、料理そのものの採点では幹部食堂チームの方が高得点を獲得していた。しかしカン・ソンジェの料理は“給食としての適性”で高い評価を受け、加点によって共同優勝という結果を手にした。
苦労の末につかんだ栄光だったが、その直後、思いもよらない宣告がカン・ソンジェを襲う。
突如として、『クエスト達成に失敗しました。すべてのスキルとレシピが消去されます。料理人の道を終了します』というメッセージが表示されたのだ。
それと同時に、これまでカン・ソンジェを導いてきたシステムウィンドウがすべて消滅した。
これまで当然のように存在していた能力やサポートを一瞬で失ったカン・ソンジェは、何が起きたのか理解できず混乱に陥る。
そんな中、最終優勝者を決めるための追加対決が行われることになった。
だがカン・ソンジェは、すでに戦意を失ったかのように茫然自失の状態だった。
彼は胸の内で、『一瞬ですべてが消えてしまった。カンリムで手に入れたすべてのものが。レシピも、食材を見抜く目も、そして自分がなれるはずだったあらゆる可能性までも。指先で感じていたすべての感覚が空っぽになってしまったようだった。まるで初めて包丁を握ったあの日に戻ったかのように』と語る。
これまでカン・ソンジェを支えてきた能力だけでなく、料理人として積み上げてきた自信までも失ったかのような喪失感が伝わる場面だった。
特に“初めて包丁を握った日へ戻ったようだ”というモノローグは、彼がどれほど深い絶望に陥っているのかを象徴的に表現していた。
“料理人の道”の終了という衝撃的な展開によって、カン・ソンジェは人生最大ともいえる試練を迎えた。
カンリム哨所の強制閉鎖を阻止するという使命を抱えながら、すべてを失った彼が再び立ち上がることはできるのか。そして仲間たちとともに最後まで哨所を守り抜くことができるのか。
最終回を目前にして訪れた最悪の危機が、物語への期待をさらに高めた。
なお、第11話の視聴率はニールセンコリア全国有料プラットフォーム世帯基準で7.1%(7.098%)を記録した。前回第10話の7.3%からはやや下落したものの、依然として高水準を維持している。
自己最高視聴率は第5話で記録した7.9%。最終回で自己最高記録を更新できるかにも注目が集まっている。
「伝説のキッチン・ソルジャー」最終話はきょう(16日)TVINGとtvNで韓国で放送される。
日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。
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WOW!Korea提供






