チャウヌ(ASTRO)の14億円納付は遅延ではない…手続きに従った対応



「ASTRO」チャウヌの100億ウォン台の税金納付をめぐり、遅延納付ではなく通常の租税不服手続きに従った対応だという専門家の解釈が出た。

キム・ミョンギュ弁護士兼会計士は9日、自身のソーシャルメディアを通じてチャウヌの税金納付に関する見解を明らかにした。

彼は「チャウヌが納付した金額は実質負担額基準で約130億ウォン(約14億円)水準とみられる」とし、「遅延納付ではなく手続きに従った正常な納付だ」と説明した。

キム弁護士によると、チャウヌ側は正式通知書発送前に課税の適法性を争う「課税前適否審査」を進め、審査が終了した後、正式通知に従って税金を納付した。

続いて「正式通知以降に納付しない場合、納付遅延加算税の負担が発生する可能性がある」とし、「加算税負担を減らすために、ひとまず税金を納付した後、租税審判や行政訴訟で争うのが一般的な対応方式だ」と付け加えた。

所属事務所のファンタジオも9日、公式立場を通じて納付規模を説明した。ファンタジオは「国税庁の還付手続きにより一部金額が調整される予定であり、実質負担額は約130億ウォン水準と予想される」とし、「個人所得税を完納したことにより、既に納付した法人税と付加価値税のうち重複課税された部分に対する還付手続きが進行する」と明らかにした。

これに先立ち、チャウヌは200億ウォン(約22億円)台の所得税追徴通知を受けたという報道が出た。当時、国税庁はチャウヌの母親が設立した法人とのマネジメント契約構造に関連し、個人所得税の代わりに比較的低い法人税率が適用されたと判断したと伝えられた。

これについてチャウヌは先月26日、「納税義務に向き合う姿勢を振り返り、深く反省している」と明らかにした。続いて今月8日、税金納付の事実を知らせながら「私は国税庁の手続きと結果を尊重し、これ以上混乱が続かないよう関連する税金をすべて納付した」と伝えた。

また「私が十分に確認できなかった部分があったとすれば、その責任もすべて私にある」とし、「いかなる理由でも『知らなかった』とか『誰かの判断だった』という言葉で回避しない」と付け加えた。

チャウヌは昨年7月に入隊し、現在は陸軍軍楽隊で服務中だ。

2026.04.10