俳優チェ・ジョンヒョプが、デビュー後初めて時代劇の主演に挑戦する。
20日、韓国メディアの取材によると、チェ・ジョンヒョプはKBS2の新ドラマ「無名の灯(原題)」で男性主人公イ・ヒョ役に出演することを確定した。これまで現代劇で温かく柔らかな魅力を見せてきた彼は、本作を通じて武術の実力を備えた大君として、新たな演技の変身に乗り出す。
「無名の灯」は、王と逆賊の運命を共に背負って生まれた女性の双子の悲劇的な物語と、新たな歴史を書き進めていく過程を描く時代劇ドラマだ。イ・ジェ作家の同名ウェブトゥーンを原作としており、原作の「ふたりの女性」という設定を、ドラマでは「双子による一人二役」として脚色する。
チェ・ジョンヒョプは劇中、王の次男であるオクリュン大君イ・ヒョ役を演じる。原作でのイ・ヒョは、世子の兄とは異なり武芸を好み、好戦的な気質を持つ人物で、10代後半という若さで敵将の首を討ち取るほど、優れた武術の実力を持つと描かれている。
これによりチェ・ジョンヒョプも文武に秀でたキャラクターとして登場し、作品の緊張感を高めると同時に、ヒロインとの関係を通じてロマンスも展開していく予定だ。
今回の作品は、チェ・ジョンヒョプにとって初の時代劇主演作という点でも意味が大きい。これまで「ストーブリーグ」「わかっていても」「無人島のディーバ」「偶然かな。」「君がきらめく季節に」などを通じて着実に作品歴を重ねてきた。2024年には日本ドラマ「Eye Love You」で日本で“ヒョプ様”ブームを巻き起こし、グローバルスターとしての地位を固めた。
主にロマンスや青春もので頭角を現してきた彼が、本作を通じて本格的な時代劇に挑戦し、演技の幅を広げる見通しだ。
チェ・ジョンヒョプの初の時代劇主演作「無名の灯」は、主要キャスティングを終え次第、本格的な制作に入る予定だ。









