「示談拒否」で量刑維持 パク・ナレ自宅侵入の窃盗犯、2審も実刑



タレントのパク・ナレの自宅に侵入し、金品を盗んだ被告が、控訴審でも実刑判決を言い渡された。

5日、ソウル西部地裁刑事控訴2-1部は、窃盗および夜間住居侵入の罪に問われたA被告に対し、1審と同じく懲役2年を言い渡した。

裁判所は判決理由として、「執行猶予期間中に犯行に及んだ点や、1審以降、特段の事情変更が認められない点を総合すると、原審の量刑が合理的範囲を逸脱しているとは言い難い」と判断した。

A被告は昨年4月、パク・ナレの自宅に侵入し、金品を盗んだとされている。この事件により、被害額は数千万ウォン相当に上った。

その後、昨年9月の1審で、A被告は窃盗および夜間住居侵入の罪で懲役2年の実刑判決を受けた。1審裁判所は、「被告が公訴事実を認め、警察に自首の意思を示した点、被害品が返還された点を考慮した。一方で、被害者が厳罰を求めている点も踏まえた」と説明していたが、A被告は量刑を不服として控訴していた。

A被告は3度にわたり反省文を提出し、実刑回避を求めた。控訴審の初公判では、罪を認めつつも、原判決の量刑は重すぎるとして量刑不当を主張した。

弁護人は「被告は真摯に反省し、深く悔いている。パク・ナレ側と示談を試みたが拒否され、実質的な被害回復には至らなかった」として、情状酌量を求めた。

また、A被告は最終陳述で「警察の捜査段階で所持していた物品を任意提出し、被害者に対する賠償も進めている」と述べた。

 

WOW!Korea提供

2026.02.05