「示談拒否」パク・ナレ自宅侵入の窃盗犯、控訴審で情状酌量訴え



タレントのパク・ナレの自宅に侵入し、金品を盗んだとして起訴された被告が、控訴審の公判で情状酌量を求めた。

29日、ソウル西部地裁・刑事控訴2-1部は、窃盗および夜間住居侵入の罪に問われているA被告の控訴審初公判を開いた。この日の裁判でA被告は、公訴事実を認めたうえで、原審の量刑は重すぎるとして、量刑不当を理由に控訴した。

A被告側の弁護人は、「被告は自身の行為について真摯に反省し、深く悔いている。被害者であるパク・ナレ側と示談を試みたが受け入れられず、結果的に実質的な被害回復には至らなかった」と述べ、裁判所に寛大な判断を求めた。

またA被告は最終陳述で、「警察の取り調べ段階で所持していた物品を任意提出し、被害者に対して被害金額の弁済も行っている」としたうえで、「新たな人生を歩む機会を与えてほしい」と訴えた。

この事件は、今年4月に発生したもので、A被告はパク・ナレの自宅に侵入し、金品を盗んだとされている。パク・ナレは、この事件によって数千万ウォン台の被害を受けた。

A被告は昨年9月、1審で窃盗および夜間住居侵入の罪により、懲役2年の実刑判決を言い渡された。裁判所は量刑理由について、「被告が公訴事実を認め、ソウル龍山警察署に自首の意思を示した点や、被害品が返還された点を考慮した」としつつも、「被害者が厳罰を求めている点も踏まえた」と説明している。

実刑判決を受けたA被告は、その後控訴し、これまでに3回にわたり反省文を提出するなど、実刑回避を求めてきた。

なお、A被告に対する控訴審の判決は、来月12日午前10時20分に言い渡される予定だ。

 

WOW!Korea提供

2026.01.29