≪韓国ドラマNOW≫「プロボノ: アナタの正義救います!」第8話、自己最高視聴率更新 チョン・ギョンホ、憲法条項廃止に成功=視聴率9.5%、あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

公益弁護士を描くドラマ「プロボノ」で、チョン・ギョンホが演じる主人公が、長年にわたり副作用が指摘されてきた憲法条項の廃止に成功し、強烈なカタルシスを届けた。

28日に放送されたtvN土日ドラマ「プロボノ」第8話では、カン・ダウィ(チョン・ギョンホ)とプロボノチームが、見直しの必要性が叫ばれてきた憲法の一文と正面から向き合い、意味ある転換点を生み出す姿が描かれ、深い余韻を残した。


この日の放送は、首都圏世帯平均9.5%、最高10.9%、全国世帯平均9.1%、最高10.5%を記録し、自己最高視聴率を更新。首都圏・全国ともにケーブルおよび総合編成チャンネルで同時間帯1位を獲得した。さらにtvNの主要ターゲットである2049男女視聴率でも、同時間帯1位に輝いた。

物語では、人気歌手エリヤ(チョン・ジソ)の私生活をサイバー・レッカ系ユーチューバーに流した人物が、所属事務所代表であり母親のチャ・ジニ(オ・ミネ)だという話を聞き、半信半疑だったカン・ダウィが、再びエリヤに関する否定的報道が出たことをきっかけにチャ・ジニのもとを訪ねる。問題の記事を出したメディアが、ある弁護士の名義を借りて運営されていたことが判明したのだ。

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2025.12.29